🏝渡船釣果(25/1/21)

2025年1月21日の渡船(島釣り)釣果です!
~~つばき丸~~
【渡船先 & 釣果 & 詳細】
※対象魚種:マダイ・クロダイ・メジナ他



≪とどえぐり:1名(7時半~14時)≫
<釣果>
フグ、しんじょうのみ。餌取りはあまり気にならないそう。潮が上下逆でやりづらかった模様。。。
赤黒釣れずともサヨリが釣れれば良いつもりで狙ってみたものの・・・、先日と違ってサヨリは影も形も見当たらず(´;ω;`)
お仕事のお電話入ってしまい、1時間早めて帰港となりました(><)💦


≪父島➡子島:1名(7時半~8時半~15時)≫
<釣果>
・父島・・・餌取りは何か居る模様。気にならず。
・子島・・・黒鯛3枚。
子島予定での出航でしたが、まだ昨日からのうねり残りがあったのと、潮位が高かった為、父島に避難しつつも様子見。
8時半頃にお電話頂き、改めて子島へ移動しました。結果はクロダイ3枚!(*´ω`*)
しかも50cmと大きく、早速今年のトップ記録塗り替えて行きましたね( ゚Д゚)


≪尾館栗島南:2名(6時半~14時・16時)≫
<釣果>
14時上がりの方・・・マダイ4枚(最大50cm)、クロダイ2枚(最大38cm)、メジナ、カンダイ。餌取り[タナゴ(気にならない)]。
16時上がりの方・・・撃沈。

14時上がりの方は最初父島予定でしたが、門前方面希望のお客様とご友人だった為同じ島へ行くことに。最初はさんば島予定でしたが、飛沫がうるさそうでしたので安心の尾館栗島南へ(*´ω`*)
14時上がりの方は朝一ラッシュで赤黒グレと調子良く釣り上げました!
しかしなぜか一人だけに掛かってくる・・・。悔しさのあまり一人だけ16時まで延長するも、撃沈(´;ω;`)
相方に全て釣られ尽くしてしまったでしょうか(*T∀T)

つばき丸としては、渡船でのマダイを見たのかなり久々です!
今年は豊漁だと良いですね(*´ω`*)

※ご本人様より許可頂けましたので、当日の詳しい釣行記を引用掲載致します↓

1/21釣行記
今日は久々の凪。
心躍らせ、椿漁港からつばき丸に乗船し、門前エリアの『尾館栗島の南向き』へ渡礁しました。
潮は小潮、風は北東微風
波はほとんど無し
前日に真鯛の良型が釣れたという情報があり、今日もワンチャンスあるのではと思い、磯にあがりました。
水深があり、よく当て潮になるポイントで、初めから2枚潮を想定し、1号ウキの下にミニアジャスターをセットし、ミニアジャスターの中には5Bと3B入れ
鉤から50センチほどの所にG5を段打ちし、タナは竿3本半(ハリス2ヒロ半込み)で設定し、実釣開始。
釣り座は船着きから左に一段岩を登った所に構えました。
潮はゴジラ岩のある潮瀬から加茂側に緩やかに右へ流れ、船着き側から沖に向かって流れる潮とぶつかって、狙いは潮のよれるあたりで馴染むように仕掛けを投入。
仕掛けを入れるポイントによし緩やかに磯際に当ててくる感じ。
何投か仕掛けを入れ直し、潮がよれるポイントで馴染むように微調整をしました。
5投目にウキがゆっくり海中へ。
今年初の魚は25センチほどのタナゴ。
再度同じく馴染むように仕掛けを投入。
そろそろ馴染む頃合いかとウキを見ていてると、スルスル〜っと、先ほどより勢いよくウキが消し込み、竿に乗るまで待ってから合わせると、チヌ特有の竿を叩くようなアタリがあり、本命のチヌと確信し、竿を絞りながらゆっくりとやり取りを楽しみ、上がって来たのは38センチの銀ピカチヌでした。
魚を取り込み写真撮影している数分で潮が変わり、船着き側から沖に出る潮が止まり、釣り座の足元までゆっくり当てる感じでした。
潮瀬向きに大遠投し、当てながら足元に潜り込む潮に仕掛けを乗せて流していると、この時期とは思えないほどウキが強烈に海中へ消し込み、直ぐに合わせを入れるとなかなかの重量感。
落ち着いて魚をいなし、海面に顔を見せたのは50オーバーの綺麗な真鯛でした。
その後も真鯛やチヌ、コッパグレなどを追加する事ができました。
新年初釣りは大満足の釣行となりました。
使用タックル
竿:DAIWA メガディス1.75-53
リール:DAIWA トーナメント
道糸:アトミックスライダー磯
オレンジ1.3号
ハリス:プロトタイプフロロ1.5号
鉤:オーナーグレ鉤6号
ウキ:釣研1号とミニアジャスター
渡船協力
椿漁港:椿釣具店『つばき丸』
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引用元:畠山氏Facebook

本日もご利用頂きまして、誠にありがとうございました。またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m