2022年10月8日のティップラン釣果です!
プラン:午前・午後乗り合い満席。(どちらも同メンバー)
釣果(午前):アオリイカ7杯(2-5-0)。
釣果(午後):アオリイカ2杯(2-0-0)。
午前午後合計:アオリイカ9杯(4-5-0)。
本日は午前も午後も、乗合いですが同じメンバーの方々によるご予約でした。
どちらも常連のお客様グループで、1人(Aさん)と2人(Bさん、Cさん)で満席です。
お2人グループのお連れ様(Cさん)はティップラン初心者で新規のお客様。今回残念ながら釣果はありませんでしたが、シャクリ方やコツをあっという間に覚えられたそうで、食い渋りの無いイカを見つけられれば問題無く釣れていたと思われます。
お二方グループの代表者様(Bさん)と、Aさんは、数年前にもティップランで一緒になった事があるとの事。当時はBさんが初心者で、ティップラン中に竿が折れてしまったらしいです。その時Aさんが竿を貸したりコツを教えたりしたのが、二人が初めて顔を合わせた日なのだとか。そして本日は、そんなAさん目の前にして、BさんがCさんに教える日でした。Aさんから引き継ぎのような、なんだか不思議な巡り合わせですね!
ちなみに本日渡船におきまして、母島フカセで渡った常連様もAさんの事をご存じで、「あの人はほんと人がいいよね~」とおっしゃってました。当店界隈では結構知ってる方多いですね(^^)/
極め付けにはつばき丸に竿とリールをくださいました💦
大変ありがたいものの、申し訳なさの方が圧勝で顔向けできないので、全力でお気持ちだけ受け取ろうと何度も断ったのですが・・・、さすがは人に物を与えるプロです・・・。根負けし、ありがたく使わせて頂く事になりました。こんなにも貴重なもの、本当に良いのだろうか(´;ω;`)
近年出たばかりのもので、竿の先っぽがなんだかハイテクだったので、物凄く高価なものかと・・・。一生の宝物認定させて頂きましたが、宝の持ち腐れになってしまわないよう、たくさん勉強して使いこなします!(`・ω・´)
早速、動画見たりサイトみたりして仕掛けの取り付けもしてみたのですが、たぶん違う事やらかしてるのはなんとなく分かってました。。。(写真参照)
先っぽに付ける透明な糸もエギも在庫のものを適当に拝借して取り付けようとしているので・・・。とにかく今は糸の結び方が分かりません。思い切ってなんか便利そうな金具に結んでみましたが、父島から帰ってきたお客様にこんな感じで良いものかと聞いてみた所、「できれば糸同士結んだ方が良い」とご助言下さったので、まずは糸の結び方から学んできます(´;ω;`)
うまくできたら、積極的に調査船出して、少しでも皆様の釣果に役立てるように使えると嬉しいです(*`・ω・´)
本日の釣果としましては、Bさんは午前で5杯。Aさんは午前午後2杯ずつです。。。渋すぎる!
渡船エギングでもそうでしたが、朝一は良かったものの昼頃から一気にイカの食い気が無くなったそうです。朝食時間とか決めてるのかな・・・。
また、椿漁港には、いつも海況をものともせず爆釣される店長の友人(個人で船持ち)が数名いらっしゃいますが、そちらからの情報では入れ食いがあったとのこと。せっかく情報を頂けたので、ありがたく午後から似たポイントを攻めたのですが、撃沈。本当に読めませんね💦