🏝渡船釣果(24/4/6)

2024年4月6日の渡船(島釣り)釣果です!
~~つばき丸~~
【渡船先 & 釣果 & 詳細】
※対象魚種:マダイ・クロダイ・メジナ他

≪母島→とどぐえり 2名≫
<釣果>
母島(朝一~11時):生体反応なし。
→とどえぐり(~15時):40cm黒1枚。エサ取りなし。

≪とどぐり 1名≫
<釣果>
とどぐり(11時~18時):ホッケ1枚。エサ取りなし。

<詳細>
2月終わり頃から第十八つばき丸の修理・メンテナンスを開始したものの、なんだかんだで天候や余暇に恵まれず、結局3月いっぱいまで渡船をおやすみさせて頂きました。なんとか4月からの渡船スタートに間に合いまして、本日は今季初の渡船となります!

とはいえ、3月・4月は水温が最も低いとされる時期ですので、釣果はまだ期待できません。堤防や地磯は、毎日誰かしらいらっしゃいます。
様々なコミュニティから近辺の情報を頂けますが、なぜかよく釣れている方、全く釣れなかった方と釣果は極端です。全体としては、釣れている方のほうが今のところは少ないように思います(>_<)
それでも、例年よりは時期が早いのは確かだと思われますが(;´・ω・)

本日の子島予定だった2名様は、凪もよく当日ご予約も無かった為、母島に変更。
代表者様は常連のお客様で、お連れ様は当店初めてです!今後とも宜しくお願いします(^^)/

11時頃からも常連様1名とどぐりに入りまして、その足で母島へ様子を見に。近づいた段階でバッテン(釣れてません)の合図(´;ω;`)
生体反応が皆無のご様子。。。朝一は潮が爆速で、仕掛けが馴染まなかった模様💦
難しいですね。浅場ですと、水温の低さとして考えれば個体数はいないように感じるものの、しかし例年、シーズンが始まるのはいつも浅場からです。
水温を考慮し深場の三つ繰りにするか、時期を信じて浅場に行くか、人によって考え方が変わりますね。とりあえず「移動しますかー?」とお声掛け。寄ったついでですので、この場合の磯替えは無料です。子島かとどえぐりで悩んで、とどえぐりを選択されました!
とどえぐりでは、何とか40cmの黒1枚(T^T)
お尻赤かったそうで、やはり今年のシーズンは例年よりも早そうです(*’ω’*)

11時からご案内致しましたとどぐりのお客様の本日の狙いは、いつも通り大鯛と、本日はホッケも狙っている模様(*´ω`*)
フカセでは珍しく、スピニングではなくベイトリールをあえて採用していらっしゃいましたが、上級者ほど固定観念を捨てているのは釣りでも一緒なんですね!
ご家族分のホッケノルマ数を考えれば最低でも2枚(開いて半分こして4枚分)は欲しい所でしたが、釣れたのは1枚のみ(>_<)
お昼頃には、もう潮は止まっていたそうです。
生体反応はほぼなしで、アタリはわずか2回だけ💦
魚がいないのか、食い気が無いのか・・・。

ちなみにですが、ヤリイカは今かなり釣れている模様。
本日は堤防でのヤリイカ釣りのお客様がご来店。この近辺の釣りは初めてだそうで、大体皆さんが釣っていらっしゃる場所をご説明した所、見事ヤリイカ捕まえて下さいました!これは嬉しい(^^)/
また、フェイスブックでも、どこかの磯で熟練の方が一人で10杯以上釣っているを見かけました(((;゚Д ゚)))

ヤリイカがよく釣れるという事は、水温が低いという事で・・・、水温が低いという事は・・・、魚の食い気は下がっておりますね(´;ω;`)
ナマコ漁の際に海に手を突っ込んだ感触としては、体感ですが3月よりはだいぶぬるいようにも感じます(´・ω・)
また、海の上は、晴れていれば昼間はとても暑いです。風が吹けば冷たいものの、風が無ければ半そででも良いくらいの温かさとなっております。
釣れる根拠、釣れない根拠、様々な情報と環境が絡み合っていて、正直全く読めません(;´∀`)

本日もご利用頂きまして、誠にありがとうございました。またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m