🦑ティップラン釣果(23/9/19)~環境難易度 鬼コース~
2023年9月19日のティップラン釣果です!🦑
【プラン】
参加者:JOY午前4名。
対象魚種:アオリイカ(ティップラン)。
【釣果】
JOY午前便[3-2-8-9]→22杯/4名/4時間半/マサキ船長。
最大サイズ:19.5cm
アベレージ:17cm【釣果チャート & 動画・詳細】
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JOY SHIP 椿 午前便ティップラン乗合4名。7時~11時半。船頭:マサキ船長。
[AさんーBさんーCさんーDさん]7:00~ 開始。
[1-1-0-5]~8:22 7杯目。前半はDさん絶好調
[1-1-4-7]~9:32 13杯目。Cさん後半でようやく釣れだしました!
[3-2-8-9]~11:30 22杯目。終了。本日(21日)午前便ティップランは、エキスパート勢揃いの4名様!
Cさんに至っては、去年の9月数釣りティップランにおけるトップランナーです!今年もご予約頂けて嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
しかしながら朝から予報よりも強めの南西が吹き続け、帰る頃には実測値13~15mの爆風。10時くらいから一気に強くなっていきました(;’∀’)
これによって激うねりで当たりも分かり辛く、流せるポイントは限られ、加えて相変わらずイナダ・シーラのナブラだらけ!湾内にまで入ってきてました。
これでは全員坊主だって文句は言えないです(-_-;)
しかしながらそこはさすが強者の集い。当たり前のように坊主は回避し、Dさんはあと1杯で二桁記録にリーチ掛ける所まで行きました。
全体的に型もよく、サイズも渋さもほぼ10月並みと言えます。この辺は今年猛暑でイカが生まれるの早かったのが関係しているのでしょうね。ちなみに終わりは早いかといえばそうではなく、ティップラン終了期はあくまで水温が下がるのが早いか否かに寄ります。サイズが大きくなればなる程、イカも賢くなっていきますので渋さもUPしますけれども(´・ω・)
前半はまさかのフラッシュブーストが好調!水が澄んでいるから光る→イカを追い込む青物も光ってる→イカがフラッシュブーストを敵サイドの小さい奴だと認識→喰ってくる。・・・なんて美味い話があるのかはわかりませんが、これでも釣れるんですね・・・。いいや、そんな甘い話に乗ってはいけません。これは仕掛け関係無く単純にお客様の「腕」による所でしょう(`・ω・´)
仕掛け選びもまた腕の見せ所といえばそうですが。お見事でした(*´ω`*)
一方、後半になるにつれてうねりも強くなっていき、少しずつ港へ。
Aさん・Bさんも少しずつ釣れ始め、特に絶不調だったCさんも一気に掛かってくるようになりました!
水深は終始浅場なのにも関わらず、エギの重さは60gでも丁度良いかまだ流される程の激流&爆風。重さの調整が鍵となります。
環境難易度は鬼畜コースの厳しい釣行となりましたが、型も大きく、楽しまれたご様子でしたので良かったです!(T^T)本日もご利用頂きまして、誠にありがとうございました。またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
🚢釣船釣果(23/9/17)
2023年9月17日の釣船(永幸椿丸)釣果です!🐟
【プラン】
参加者:チャーター(4名)
対象魚種:ジグ・カブラ。【釣果】
真鯛、キジハタ、アジ、サバ、メバル、ワラサ、エソ、ウッカリカサゴ。8目達成!
【詳細】
~~店長~~
本日(18日)は朝一真鯛狙いから、90mラインへ🚢
しかし昨日ほど思わしくも無く、浅場へ移動。そちらではキジハタ、真鯛などで賑わいました!
その後また当たりが遠のき・・・、遠距離移動したところアジ、サバの猛攻💦
お客様方はむしろそれが楽しいとのことでしたので、しばらくアジ、サバ、時にワラサ、マグロ釣りを楽しみました🎣🏝渡船釣果(23/9/17)
2023年9月17日の渡船(島釣り)釣果です!🏝
~~つばき丸~~
【渡船先 & 釣果 & 詳細】
※対象魚種:マダイ・クロダイ・メジナ・アオリイカ。≪1名 子島(5時~15時)≫
<釣果>
クロダイ1枚(35~36cm)、メジナ1枚(27~28cm)
<詳細>
メジナ狙いのお客様。元々はまな板 or 片島 予定でした。
今メジナ狙いでおすすめの島はどこか・・・。これが島において一番難しい質問でございます💦
つばき丸から見てですが、メジナ自体が今年はあまり活気あるように思えないもので・・・。いえ、去年と今年しか見てないからというのもあるのですが!
特に今年は、大雨やら猛暑やらの大打撃をくらい、例年のデータ通りとは行かないです。昨年の記事と比べ顕著に表れているのは「魚は確かにそこに居るのに食い気が皆無」という状況。エサ取りまでそうなってる日もたまに見かけます。
実際に、たまに上がってくるクロダイなんかも、7割くらいはなんかこう、「ダイエット頑張ってます感」のある見た目しております。厚みだけ減らして胴長だけ長くシュッとしようとしてるかのような。
魚界隈では現在そういうのがモテるのでしょうか。そうするともうサヨリやダツなんかはパーフェクトボディですね。こぞって皆痩せていきます。時代に流されず肥えてくれてる子もたまにいますけれども!
話を戻しまして、例年のデータ通りであれば、メジナ狙いならまな板か、片島、とどえぐりか三つ繰りでしょうか。しかしながら、まな板は水没しておりました。すると片島か三つ繰りかで迷う所。昨日の渡船情報では、子島でメジナの群れを観測。しかしながら20時までフカセ粘ったお客様でも、潮の流れが速かったり遅かったり止まったりと不思議潮で、結果はクロダイのみでした。なんだか今日も同じ雰囲気。けれども子島を選択です。
結果はクロ1にメジナ1。リリースですので写真ありませんが、ひとまずこの渋い中でも釣れたという事でどうかm(;_ _)m
メジナの楽しい時期は、今現在でしょうか。それともこれからでしょうか。あるいはいつもこんな具合で、この渋さこそが楽しくて、皆様いらっしゃるものなのでしょうか。どこでも言われているのは「例年、魚難しくなっている」との事。個体数が減っているのか、それとも頭良くなっているのか・・・。
釣り人の皆様が海へ垂らすクモの糸を、魚達はどのように捉えているのでしょう。文字通り天国への階段・・・とは思ってくれなさそうです。≪1名 とどぐり(16~21時)≫
<釣果>
アオリイカ7杯。
<詳細>
本日午前中に急遽お電話入りまして、16時からの渡船エギング。
いつもはご友人と一緒にいらっしゃいますが、本日は珍しく一名様でのご利用です🐺
開幕から好調で一気に5杯くらいは上がったみたいですが、それっきり・・・。21時帰港時点では計7杯です💦
うねりが強くなった最後辺りはほとんど釣りにならなかったそうです。イカの型も、先日のとどぐり釣果と違って小さ目(T^T)
今年のイカは、どう捉えるのが正解なのでしょうね(´・ω・)
一応、坊主の出ないうちはまだとどぐり・父島でも勝負になるかもしれませんが・・・。サイズ20cm前後くらいまでが一番活気良かったと考えるとまだこれからと捉えるか、あるいは新子観測が早かった為に10月期同様の渋さと捉えるか・・・。難しい所です。
一つ予測できる事があるとすれば、今年の10月は例年以上に特大のアオリイカが秋田で観測される可能性はあります。全ては水温次第ですね(`・ω・´)皆様、本日もご利用頂きまして誠にありがとうございます。またのご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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